伝わるための努力を省かないで

急なピンチヒッターで、ファシリテーションで福島を支援する活動を担当することになりました。
日ごろ”伝える”ことをやっていらっしゃる方に向けて、”伝わる”とは?を問いかけました。

3時間で学び合いのファシリテーションってことで、今日はシンプルに、場づくりと問いかけと見える化に絞ってみました。

ファシリテーションって、改めて聴くとすごく当たり前のことしかやってないんですよね。
でもそんな当たり間をなぜか省略しちゃう。。
伝わるために努力することを省略したら、伝わらないですよね。

短い時間でしたが、福島のお役に立てる何かが残せたなら嬉しいし、このような機会をいただいて、改めて「学び合いのファシリテーション」について考え深めることが出来ました。
今回の機会から、学び合いという視点に立った時に大切なことを今一度、私自身もしっかりと振り返りたいと思っています。

前の記事

対話型組織開発でダイアログ

次の記事

組織が持つ芽吹く力を信じて