双葉町の木「栴檀」
郡山で、双葉町の若者たちと。
震災によって離れ離れになってしまった若者たちの久しぶりの再開の場を作るお手伝いです。
こういう場のファシリテーションは難しいです。
特に難しい年ごろの若者です。大人が仕向けてもその通りになんていくわけないし、そんなことしても無駄なんですよね。
ファシリテーターなんていなくても楽しく話せるんじゃないか・・とか。
でもこんな体験をしたまちだからこそ、何か次に繋げるものを残して欲しいという思いも理解できます。
まぁ、みんな笑顔で帰っていってくれたのでよかったです。
そして若者たちとの語らいは楽しいかった・・・^_^。日々経験です。
写真は、若者のメッセージが貼られた、双葉町の木「栴檀」
彼らが成人するまで双葉町役場で待っていてくれることを願って。。