分かち合うことが成長につながる

マネジメント研修を終えて考えたこと。

一人で背負わない。

一人でやろうとすると苦しくなる・・というのは私の実感なのですが、ファシリテーションという概念を知り、ファシリテーションをマネジメントが活かし、マネジメント間で分かち合い、助け合うことこそが、組織を活性化し、且つ、部下が育まれると心から思うようになりました。

そして、私たちファシリテーターも一人で頑張り過ぎないということ。

プログラムデザインを多様な眼で見つめる大切さ、プロセスを多角的に俯瞰する重要性、ほんと大事です。そこに共にいてくれる仲間に感謝しかありません。

パートナーシップ。

つまりそれは、誰かの世界に合わせるのではなく、私の世界と貴方の世界の存在を受け止めて。凸凹を補い合いながら、人を大切にしながら、臨機応変さの呼吸も合わせて、そこに遠慮も妥協もなくて。

マネジメントプロセスも場のプロセスも、パートナーと分かち合っていくことが成長につながる気がしています。

自分らしく楽しむ。
そう出来ていることが一番場に良い影響を与える。

そんなことを考えました。