やってみて試してみてそこから学ぶ。

春より伴走中のプロジェクト。コロナ対応でオンラインで実施してきたのですが、メンバー自ら提案を受けて形を少し工夫してみることになりました。
メンバー自身から、そういう提案が出てくることが素敵だし、なぜリアルがいいのか?オンラインと比較してどうなのか?試してみよう・・って視点をくれた仲間たちも、なんて素敵なんでしょう。

今日はその接続テストの日。
オンラインの向こうでは、あーだこーだと試しているメンバーたち。
結果、やれそうじゃん!ってなった時の彼らの表情も空気感も温度感も、なんかそんなものがZOOMごしにも伝わってきました。
まさに身体的知性(PQ)の効用ですね。

懸念やできない理由やはすぐに浮かんでくるし、すぐ提示された課題に答えを出そうとしてしまうけれど、あの提案という行動には意図があるのです。
だからまずはそこに着目する。その芽を解決策でつぶしていたら生まれなかったもしれないエネルギーが生まれてくることを信じることから始まります。

結果、次回はハイブリッド開催の運びとなりました。
さて、どうなるかな・・・いずれにしても体験から学ぶのだから価値がありますね。