昨今話題のアクティブラーニング。
その実践に向けて商業高校の先生と、夏休みにファシリテーションの学び合いを・・・。
五日間の教員向け研修の冒頭にファシリテーションを入れて頂く時代になったのです。
先生方にファシリテーションが浸透する、子供達や学生にファシリテーションが当たり前になる、そんな時代がきっとくるはず。
その時学生を受け入れる側の企業はどんな状態になっている必要があるか、そこに関わる人間として今やるべきことを改めて感じた一日でした。
私自身が多いに刺激を頂きました!ありがとうございました!
ファシリテーター/プロセスデザインコンサルタント
㈱プロセスラボラトリー 代表取締役
協働する組織・チームに必要不可欠な対話の質を高めていく“ファシリテーション”を活用した組織の枠組みを超えてつながるプロジェクト運営が強み。最近の研究テーマは、ナラティヴ・アプローチとファシリテーションの融合。
大手IT系企業でのマーケティングSEやPMOマネジメントの経験を経て、2008年のシステム開発プロジェクト業務の中でチームの活性化に課題を持ったことがきっかけでファシリテーションと出会う。
2011年の東日本大震災の災害復興支援活動に関わったことから、一人ひとりが自ら学び思考し行動につなぐファシリテーションの魅力と重要性を実感したことから、人づくり・組織作りにキャリアをシフト。同年PROCESS Laboratoryとして独立創業。屋号は「一人ひとりが自分らしく共に成長しあうチームプロセスの探究工房」という意味を表す。
2019年、クライアントと共に“チームの組織学習のプロセス”を創り出す協働事業の拡大に伴い事業を法人化。組織の枠組みを超えてつながるネットワークを活かし、企業組織だけでなく環境教育やまちづくり等多様な領域のチームラーニングの場づくりを展開。マネジメントやリーダーシップ、ファシリテーション等の研修や、人財開発支援や組織活性化支援を数多く手掛ける。
最近では、戦略思考のパラダイムシフトを体験するシナリオプランニングによる次世代リーダー育成や、ナラティヴ・アプローチとファシリテーションの探究、そして、一人ひとりの人生の語りを聴くことの実践に重点を置いて活動中。
組織学習とチームプロセスの探究、組織開発ファシリテーション、チームビルディング・ワークショップ、ラボラトリー体験学習によるテーマ型研修(研修テーマ:ファシリテーション、シナリオプランニング、リーダーシップ、マネジメント、クリティカルシンキング等)
Diversity Counselling New Zealand「ナラティヴ・セラピー」修了、NPACC「ナラティヴ・セラピー実践トレーニング」第3期生
TOC-ICO認定Jonah、TOC-fe国際認定ファシリテーター
(NPO)日本ファシリテーション協会[FAJ]:監事・理事、公開ファシリテーション講座講師等を歴任。2011年~2015年災害復興支援室で活動
(NPO)持続可能な開発のための教育推進会議[ESD-J]:ESDコーディネータープロジェクトで活動
(公社)日本環境教育フォーラム[JEEF]:学びの役割再考研究部会で活動中
㈱コーフライヤー代表取締役、プロラボ・パートナー
“Teaming and Growth”を旗印に、成⻑とウェルビーイングを実現する組織づくりで世の中に貢献する使命を持ち、組織開発、⼈材育成、D&I、サービス・デザインの領域を探究中。お客様の組織に⼊り込んで、⼀緒にプロジェクトに取り組むアプローチが得意。
アメリカのIT企業とスイスの製薬会社の人事部門を経て、2018年に株式会社コーフライヤーを設立し、現職。
雪国生まれ。趣味は写真。ホエールズ時代からのベイスターズのファン。下戸で甘党。
組織開発・チームづくり/⼈材育成・タレントマネジメント/⼈事部⾨の変⾰
「反転授業の研究」代表
㈱プロセスラボラトリー パートナー、国際ファシリテーターズ協会日本支部理事
自己組織化一筋約30年。生命論的世界観における教育、組織、社会のデザインを探究している。
早稲田大学理工学研究科博士課程で生命現象の自己組織化について研究。河合塾の物理講師になり、2005年に物理ネット予備校(フィズヨビ)を立ち上げる。反転授業との出会いをきっかけに、ピラミッド型の社会システムや教育システムに疑問を抱くようになる。自らの学び場を自分で創るために「反転授業の研究」を立ち上げる。そこで対話を通した自己組織化と出会ったことで、学生時代に学んだことがつながり、いのちのはたらきを土台にした自己組織化を組織、社会へ応用する活動をしている。
東日本大震災後、海外に移住。仕事のすべてをオンラインで行い、人材育成、組織開発、新規事業開発などをオンラインやICTを用いてアップデートすることに取り組んでいる。
『Zoomオンライン革命』(秀和システム 2017年)
ファシリテーター
アトリエウェイブ代表、プロラボ・パートナー
『一人ではできないけど、みんなとチカラを合わせればできる』それを実現するために、一人一人を大切にした場の安心安全をホールドする根っからのファシリテーター。
1965年栃木県生まれ。図書館情報大学(現:筑波大学情報学群)卒。図書館司書・博物館学芸員。13年間のシステムエンジニアを経てファシリテーターを天職とする。
地域活動や町づくりの分野を中心に、子どもからシニアまで幅広い年代を対象にワークショップや講座等を数多く手がける。行政の総合計画策定委員や行財政改革委員、商業ビジョン策定委員などを歴任し、国立科学博物館では講師も務めている。
NPO法人横浜コミュニティデザインラボ理事。ファシリテーション講座の老舗Be-Nature Schoolの1期生であり、現在はその講座の講師を担当する。
共著「ファシリテーション実践から学ぶスキルとこころ」岩波書店
組織開発ファシリテーター
とんがりチーム®研究所主宰、プロラボ・パートナー
組織のとんがった未来がひらく「創発」がライフワーク。組織やチームの一人ひとりの想いと持ち味が、縦横無尽に重なり合い、従来の延長線上にはない「とんがった未来」が啓(ひら)くための伴走を探究している。
日・米の大手企業にて商品開発、生産管理、人事・人財開発の仕事を経て、組織風土改革支援のスコラ・コンサルトでプロセスデザイナーとして腕を磨く。2017年末、チームによるイノベーションの創発を支援するコンサルティング=とんがりチーム®研究所を創業。
イノベーションとは、新しい技術、製品・サービス、組織・制度など広い範囲に起こり得る、社会や経済に変化をもたらす価値の創出と捉え、チームによるイノベーション創発支援を得意とし、事業改革や営業改革、中期経営計画策定等の領域で、個々人の想いや知見を縦横無尽に掛け合わせて、その組織ならではの独自性や優位性のタネを発見し、イノベーティブなテーマの創出と実行につなげる方法論を探求している。早稲田大学政経学部政治学科卒業。NPOふじの里山くらぶ副理事長。
対話型組織開発コンサルテーション/コミュニティの創発支援/人事マネジメント
『組織の未来をひらく創発ワークショップ-「ひらめき」を生むチーム 30の秘訣』 (経団連出版 2015年)
シナリオプランナー、キャリアコンサルタント
ウィズ・グロー代表、プロラボ・パートナー
共に学び共に成長する人財育成とチームつくりがモットー。人の主体性をとことん信じて向き合い続け、本人も知らない力を引き出すプロフェッショナル。自分の体験は全て仕事の糧にする探究心と、心理学を駆使した場の観察眼が強み。
製薬会社・漢方薬局店長、調剤薬局勤務を経て、2012年ウィズ・グローとして独立。
「研修を受ける事」を目的とせず「その後行動する事」「チーム力を高める事」を目的に、現場で行動に移せる体験型学習が強み。未来志向(シナリオプランニング)論理思考(TOC)心理学(心理分析)という強みを活かしながら、共に働き、共に学び、共に成長していく自律型の人財育成に取り組み、「今いる人材を最大限に活かす」自律型スタッフ育成、組織学習からチーム作りを探究中。
福山大学薬学部非常勤講師、神戸薬科大学嘱託非常勤講師として学生に対するヒューマニズム教育にも力を入れている。薬剤師というアイデンティティを活かした地域医療改革、働く母としての女性キャリア支援等でも活躍中。
未来志向のシナリオプランニング/コミュニケーション・ストレスマネジメント・リーダーシップ・女性キャリアビジョン/目標設定・業務改善・社会人基礎力・内定者向け研修
薬局実務実習指導ガイド・著
薬剤師実践塾 ・共著(コミュニケーション・メンタルケア担当)